お役立ち情報
機材について
何もわからないけど、知識つけるのも面倒って場合は、とりあえずフォーカスライトのレコーディングセット買っときましょう。
全部付いて3万3千円ぐらいなので、結構いいと思います。
オーディオインターフェイス
1万円台
・Scarlet 3rd gen
・Volt 1
2万円台
・iD4mkⅡ
3万円台
・SSL2
・Volt 176
・iD14mkⅡ
マイク
周辺に騒音や部屋の反響が多い場合、コンデンサーマイクを使うのは良くありません。
ダイナミックマイク(カラオケにおいてあるような形のマイク)を使いましょう。SM58というマイクが有名です。サンプルにもありますので聞いてみてください。
ごちゃごちゃいうと、AT2010みたいなハンドヘルド型コンデンサーマイクというのもあります。間みたいな感じです。
また、マイクとは相性がとても大事です。使ってみるのが一番ですが、詳しい人がいれば聞いてみましょう。僕はそんなにいうほど詳しくないです。
コンデンサーマイク
1万円台
・AT2010
・AT2035(もっとコストを抑えたい場合AT2020)
・ember
・V67g
2万円台
・MXL2003A
・Spark sl
3万円台
・AT4040
・C214
・Origin
・Bluebird
レコーディングについて
レコーディングの際の注意点とかをお伝えします
部屋鳴り
一番の敵は「部屋鳴り」です。
基本的にものが少ない部屋かつ、遮音性が高いととても響きます。ほんとによくない。
リフレクションフィルターというものや、あまりに部屋が響く場合、TroyStudioというところが出している全面を囲うタイプのものがおススメです。結構安いですし。新品の時は臭いらしいです笑
マイクとの距離
コンデンサーマイクを使う場合、絶対にポップガードを使いましょう。右の画像を見るとかなりマイクとポップガードの距離が近いですが、この距離は良くないです。最低でもこぶし一つ分くらいは離しましょう。そしてそのポップガードからもこぶしひとつ離した位置に自分の口が来るくらいでレコーディングすると良い感じです。
低音が録りきれない場合ポップガードを食べながら歌いましょう。口の音が入りやすくなりますが、音が近いのに関してはmixで遠ざけることができます!でもmixは魔法ではないです